TEL 090-3430-4236
営業時間 7:00~20:00

ペット防災台東区荒川区墨田区

ペットシッター台東区荒川区墨田区

東京都参照https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/aigo/bousai/saigai-taiou.files/saigaijitaioumanyuaru.pdf

大地震がくる!と数年前から都市伝説のように云われていますが備えたことに越したことはないですよね(・_・;)東京都では同行避難を前提としていますが現在お住いの地域のペットの防災はどうなっているのか一度調べてみてもよいでしょう。どこの区も同行であり同伴ではないので同じ空間で過ごすことはできません。

台東区

台東区は後手後手です。ペットは指定の場所で飼育するとありますが、指定の場所=避難場所ごとに運営委員が決めることになっています。また躾がされていなかったり人に危害を加えそうな子は避難場所からも追い出されてしまいます。ここまでは台東区避難所マニュアルに記載がありますが、ここまでです(・_・;)ヒトも愛犬愛猫も路頭に迷うこと間違いなしです。

参照元https://www.city.taito.lg.jp/bosai/taisaku/map/saigai-to-hinanjyo.files/saigai-to-hinanjyo.pdf 

荒川区

荒川区はもう少し行動してくれています。

一次避難所におけるペットの受け入れは、避難所運営委員会で検討し、受入れが困難な場合は、荒川自然公園に設置する動物救護センターでペットのみ避難することとなる。今年度も、ケージの設置場所や動線等について、防災区民組織や獣医師会、学校等と協議しており、今後も避難所開設運営訓練を通じて、避難所毎に検討していく。

参照https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a053/r4_9gatsukaigi_ippanshitsumon_miyamoto.html

23区初! 災害時トレーラーハウス優先貸出協定を締結

  • 荒川区では、生活圏域に合わせた地区ごとに、各地区1か所程度、ペットの同行避難の受入ができるよう、地域の理解を深めながら段階を踏んで調整を進めることとしています。
  • 東日本大震災では、避難所でのペットのトラブルとして、犬の鳴き声や匂いなどの苦情が最も多く、また、「アレルギーを持っている人と同じスペースで飼育することが難しい状況があった」など健康への影響について報告されており、区においてペット同行避難の受入を進めるにあたり、課題となっていました。
  • 令和6年能登半島地震では、飼い主がペットとともに避難所に入ることができず、車中泊するケースが見受けられ、その解決策として、トレーラーハウスを動物収容施設として活用していました。
  • そこで、令和6年能登半島地震において、動物収容施設を含めたトレーラーハウスの貸出を担っていた一般財団法人トレーラーハウス設置検査機構を通じ、同機構の加盟事業者であるトレーラーハウスデベロップメント株式会社と協定を締結する運びとなりました。

参照https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kouhou/houdou/20240328.html

墨田区

墨田区はもう少し細かく記載されています。

同行避難の原則 

万一の災害で避難しなくてはならない状況になったとき、飼い主は犬猫などのペットと「同行避難」することを心がけましょう。
 ペットを置きざりにしたり、街に放したりしないでください。後で連れに戻ろうとして、二次災害に巻き込まれることがありますし、放たれたペットが戻ってこなかったり、救助活動の妨げになったり、場合によっては人に被害をおよぼすことがあります。
 区内のすべての避難所で、ペットの「同行避難」が可能です。ただし、必ずしも避難者とペットが避難所内の同じ室内で過ごすことができるわけではありません。その災害の状況、避難所ごとの状況等に応じて避難所内でのペットの居場所は異なります。
 (避難所によってはペットの受け入れ方に違いがあります)
 なお、避難所で必要となるペットのケージやシーツ、餌など必要なものは飼い主さんに用意していただくようお願いしています。

参照https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/eisei/animal/pet_bousai.html

墨田区ホームページは現在見れませんが墨田区は同伴避難を実現するために23区初で動物専門学校と連携をとっています。

参照https://sumida.keizai.biz/headline/974/

防災グッズはヒトとペットと両方準備しなければなりません。荷物は増えとても重たいですが平穏な今日、最低限必要なもの運べる手段があるときに持ち出すものなど分けておくと良いかもしれません。私もこれから・・(-_-;)

関連記事

ドッグフード・キャットフードに含まれる危険な原材料

ドッグ・キャット飮水量

ホームページをリニューアルしました。

PAGE TOP